神様、感謝します。私達は9月に、「天と地の新しい始まり」を宣言しました。私はそれから、全てが新しくされたことに気づいています。先月、5人の牧師たちを按手しました。最近、私達のいのちの木コミュニティは、それぞれが新居に引っ越し、新しい始まりへと入っていきました。
スザンナさんが先月、牧師として按手され、彼女は何年も住んでいた都会エリアから引っ越し、私と師母の近くに引っ越す計画を立てていました。按手式の後、スザンナさんは、私の家の近くにある物件を検討していました。その家の駐車場の番号と、彼女の携帯番号の最初の4桁が同じであると知った時、神様に語られたと感じたそうです。しかし、スザンナさんが家族と相談してみると、同意が得られず、結局、その計画は保留になりました。
でも、私はスザンナさんの家族を褒めたいと思います。彼女の一心に神様についていく、従う、その心はなかなか得難いものです。彼女の娘さんも彼女のことを非常に愛しており、自分の都合はさておき、お母さんの願いを叶えてあげようとしています。とうとう、家族への愛を一番に置いたスザンナは、引っ越しをあきらめることにしました。自分のせいにしていましたが、家族が愛してあい、互いに高めあっていることを私は称賛したいと思います。
神様は恵みにあふれた方です。後で、彼らは家族三人で共に神様を呼び求めました。自分の中の頑固さを捨てると、神様は新しいアポートを備えてくださいました。全員の希望を満たすもので、更に前の家よりも私の家に近い場所でした。そうです。本来神様は、みんなが大変な思いをしてついてくることを意図していません。全てをあらかじめ備えられ、スザンナの一家を選び、彼らが私達と共に神様についていき、いのちの木を全地に植えるビジョンを達成するようにされたのです。
感謝します。神様がスタッフの家族を次々と、一つのコミュニティに集めておられることを。神様がいのちの木コミュニティを互いに近づけ、居住環境まで近づけておられると信じます。互いに近づく中で、スタッフたちの間の関係もより親しくなっていきます。次の世代は更に親密になるでしょう。家政婦たちもたがいに繋がりあうことができます。このようにして、神様に用いられるコミュニティになっていくのです。いのちの木はもっともっと繁栄します。
愛する兄弟姉妹、私は神様が私達を様々な面で守られることを信じています。パンデミックは、611の預言者が預言したとおりに、突然なくなるでしょう。全てが新しい始まりへと入っていきます。神様についていき続けましょう。神様の祝福が必ず私達一人ひとりに及びます。■【2021.11.14】
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