神様に感謝します。種まき(Sower)伝道礼拝が始まって第一週目に早くも良いニュースを聞く事ができました!私たちの兄弟姉妹はそれぞれ友達や兄弟を礼拝に連れてきてくれました。神様の臨在と喜びに満ちた時となりました。今まで福音に対して否定的な態度であった新来者も、聖霊に触れられ、主と救いを受け入れました!この新型コロナウィルスが流行っている中でも、神様が続けて教会を導いて下さいますように。そして、私たちは大収穫の新しい段階へと入っていけますように。
種まき伝道が始まったと同時に、コロナの第4波がやってきました。感染者数が上がっており、国々の間の政治的な問題は香港の経済に打撃を与えています。政府は景気が年間で6.1%低迷するだろうと予測をしています。これらの困難の中、私たちはどのようにして神様について行けばいいのでしょうか。
最近のモーニングデボーションでは、神様は私たちに使徒の働きを読むように導かれました。神様は使徒の働きを通して啓示を与えて下さっています。初代教会の時代、弟子達は大きな迫害にあっていました。しかし、主にあって大胆に語り、神様の御言葉はさらに広がって行きました。弟子達は喜び満たされていました。喜びは聖霊に満たされているしるしでもあるのです。
聖霊は神様の御手です。パウロは神様の導きの御手を見ていました。色々な迫害の中でも、パウロは喜びに満たされていました。しかも、死人まで蘇らせることが出来たのです!厳しい冬に直面する今、私たちはさらに神様の御手を求め、聖霊の導きを見ましょう!
2012年5月18日、インドネシアで行われた国際祈祷会から香港に帰ってきた時、手のような形をした雲を見ました。神様は御手をもって私たちを導いていると語ってくださいました。モーニングデボーションやこれらの自然現象などを通して、私たちに神様の臨在についての啓示を与えて下さっています。これらのことを通して、私たちがともに神様を体験したことを心にとめ、私たちの信仰はさらに強められているのです。
例えば、私たちは既に動画撮影のための準備を新型コロナウィルスが流行る前から整えていました。以前はこのような専門技術やノウハウを持っていませんでした。それから神様はウェイミンと彼の妻を私たちのための備えの器としてチームに送って下さいました。新型コロナウィルスの流行が爆発し、集会が禁止されてしまった時、彼らはメディアチームを導いてくれて、すぐに礼拝のライブ動画配信を行う事が出来ました。「神様について行こう」シリーズ動画や、他の動画などをそれぞれの家庭、私たちの枝教会、さらに世界まで発信する事が出来ています。神様は真実なお方で、神様の御手で全て用意されています!
現在、新型コロナウィルスの第4波が来ようとしていて、たくさんの人々が危機感をもっています。しかし、神様の御手が私たちを導いているのを見る時、どのような状況の中でも、私たちは信仰をもって前に進み続け、厳しい冬の中でも神様についていき続け、そして福音を広め、羊たちを養い、神様が私たちにお命じになった事を完成させて行きましょう!■【2020.11.29】
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