神様に感謝します!私たちのバスケットボールのチームが、第24回教会交流バスケットボールリーグ戦で最初のグループチャンピオンシップを獲得しました。チーム全体興奮し、そして感謝に満たされました。
私たちのバスケのチームは北角(パッコク)にいた頃から、毎週練習を始めました。私たちはそれを非常に楽しみにしていて、バスケットコートにいても、若者達を牧会する事で神様に栄光を帰すと決めました。
神様に感謝します!神様によりタッサー兄弟は導かれ、611教会により牧会されていて、そして今はバスケットのコーチになっています。私がタッサーに最初に出会った頃、彼は短気な性格をしていました。彼はよくチームの選手たちに喝をいれるために叱ってはチームの雰囲気を気まずくしていました。しかし近年、彼は妻との関係においてブレイクスルーがありました。これは彼の人生にとって大きな変革となりました。彼らは牧会される中で、どのように夫婦間のコミュニケーションをしていくかを学び、そして、それをエンジョイ出来るようになりました。今、タッサーは穏やかな性格になり、ポジティブに物事を考えることが出来るようになりました。選手たちの努力を認めること、そして選手たちの人生や必要をケアすることが出来るようになりました。
彼は私たちの教会でバスケのコーチになり、さらに今では人々を牧会できるようになっています。内側と外側をケアされる必要があって、バスケに情熱を持っている若者たちを彼は助けています。私たちはバスケを通して、タッサーとその家族を勝ち取りました!今、タッサーはたくさんの若者たちの心を勝ち取り、その事によりさらに私たちは、子供や青年たち、さらにバスケットコートでプレイする「特別な宝物」と呼ばれる若者たちまでを牧会が出来るようになっています。
過去数年間、私たちのバスケコーチは変革の中にあり、私たちのバスケチームも成長しています。チーム全体がトレーニングに努力を重ね、明確な目標と考えを共有しています。私は選手としては高齢になりますが、毎週のトレーニングに参加しています。先週にあった最終戦では、私も参加し、そして、その最終戦で、何とスリーポイントシュートを決めました。その時、私は非常に嬉しく、喜びに満たされました。しかし、驚くことに、チームは私よりも興奮し喜びに満たされていました。これは私たちが一つの心になっている事を表しています。私たちはチャンピオンを獲得した時、ともに祈り、そして神様に栄光を返しました。ユースチームの選手たちも応援に来てくれました。世代から世代へと、そしてバスケのコートの中でも外でも、いのちの木となるため歩み、そして、神様に栄光を返し、人々に益となりましょう。
愛する兄弟姉妹の皆さん。いのちの木として、どのように人生を歩めばいいのでしょうか。それは、私たちがどこにいても人々を牧会し、影響を与えることです。兄弟姉妹がさらに健康に恵まれ、そして120歳に至るまで、ともに神様に仕えていける事を願います!■【2021.10.10】
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