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十戒を心の板に書きつける:子供のようになる(1)

十戒を心の板に(魚を切り分ける)に書きつけるプロセスを経験しましたか? それはどんな感じでしょうか? どの様にして魚を切り分けるのプロセスに入ることができるでしょうか? 師母の分かち合ってくれた事を見てみましょう:

「教会は去年11月の日曜礼拝から十戒についての説教を始めることを皆さんに伝えました。その後、多くの部族が「魚を切り分ける」のプロセスに入り始めました。それは十戒の真理に入り、神の言葉を結晶化して「心板化された十戒」つまり、十戒を心の板に刻まれたものとすることなのです。これは本当に貴重なプロセスです。何故なら私たちはこれらを思考する中で、頭の知識によって掘り下げるのではなく、心で掘り下げる必要があるからです。

普通私たちはそうは考えません。私たちは頭で考えることに慣れているからです。しかし私たちは実際、心を掘り下げて行くことができます。心を掘り下げるということは、いずれ開通があるということです。心が閉塞していると、感覚が鈍り、自分自身の感情に触れられず、表現も出来ず、感じることも難しくなります。「魚を切り分ける」のプロセスは良い反省となります。掘り下げて行くことが難しいと感じるなら、それは私たちの心が閉塞しているということを表しています。その場合どれだけ一生懸命やっても頭を使っても以前として真理に入って行く事は出来ません。

心が閉塞しているかどうか、自らに問わなければいけません。閉じている場合は、聖霊の助けを求め、できないことを謙虚に認めてから、もう一度やり直しましょう。「魚を切り分ける」のプロセスに入りやすくなって来たと感じたら、私たちがよりリラックスし、心が邪魔されなくなったことを示す良い兆候です。(つづく)

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