5月14日香港611チャーチのニュームーンナイト(Call to All)の中で、ジョシュア牧師夫妻は、いのちの木の下で生きる独身者の歩み方について分かち合ってくださいました。ジョシュア先生は、次のように述べました。
ジョシュア牧師先生:「私たちの教会は夫婦関係の牧会を重視していますが、独身者への牧会も非常に重視しています。通常は、ほとんどの人が結婚し、家庭を築くことを望んでいます。私たちは、いのちの木の下で、自然体な生き方を心がけましょう。『どうしても結婚しなくてはならない』と思う必要はありません。もし、神様が備えてくださる結婚相手と出会ったなら、神様に感謝しましょう。もし、まだ出会っていないなら、待ち続けましょう。もし、長年待っても、結婚相手とまだ出会っていないなら、あきらめずに、神様の導きを期待しながら、待ち続けましょう。結婚できているなら、神様に感謝しましょう。まだ結婚していなくても、神様に感謝しましょう。結婚していないゆえに、愚痴をこぼしたり、苦々しくなる必要はありません。結婚に関して、焦らず、無理せず自然体で歩みましょう。ニュートラルな状態で、神様に寄り頼んで生きていきましょう。
独身の兄弟姉妹へのアドバイスですが、礼拝の中で語られる夫婦関係に関する内容を、心がけてよく聞くようにしましょう。これらのメッセージや証は、皆さんの人生にとって益になるビタミン剤です。夫婦にとっても益になり、独身者にとっても益になります。これらのビタミン剤は、いかに成熟した人になるために学ぶことを助けてくれます。もし、夫も妻も健全な人になるなら、結婚する時に幸せな夫婦になれます。独身者の皆さん、メッセージを聞いた後に、自分自身が健全な人として成長できるように努力しましょう。健全な結婚観を持っている人こそ、成功した結婚生活を送ることになります。」(つづき)■