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偉大な民を建て上げる

「子羊の婚礼」の礼拝から二週間が経ちました。私はいまだに感謝の気持ちと、驚きと素晴らしさで感動しています。仮庵の祭りと子羊の結婚式と日曜礼拝の3つを一つに組み合わせるのは簡単ではありませんでした。私達はこの礼拝のなかで、キリストと花嫁の奥義を明らかにしようとしました。加えて、神様の御心が礼拝の深さに現されるように夫婦関係のなかにもあらわされているということを示しながら、子羊の婚礼がすみやかに確かに現実のものとなるということを宣言しました。あらためて考えても、あのように豊かな礼拝をもう一回持つことはほとんど不可能だと思います。

「子羊の婚礼」の礼拝は永遠の教会が力に満ち、すべての人々をキリストに導き、教会が花嫁としてキリストと一つになるということを表しました。教会はキリストのからだであり、またキリストの花嫁なのです。礼拝に参加した兄弟姉妹に変化がある−つまり教会に対する視点の高さと深さと、キリストに対する信仰が大きく引き上げられると私は信じています。

そのすぐ後の先週の日曜日にアディーノ牧師の「ニュークロップ611教会」の主任牧師就任&派遣式を行いました。ちょうどその日は私の65歳になる誕生日の日でもありました。神様は私たちのうえに働いて下さっています。「子羊の婚礼」の礼拝と派遣式は「52年で遍く全地にいのちの木を植える」ビジョンを達成する神様からの導きだと感じました。アディーノ牧師先生は私と共に働きはじめてから30年間の中で建て上げられ、そして今、彼自身の翼で鷲のように飛び立つ時となりました。アディーノ先生と彼のチームに感謝しています。そして、恵の御座会堂で行われた派遣式では「ニューコロップ611」から50人の兄弟姉妹も来て、参加してくださいました。(一階の富麗会堂で礼拝に参加していた人数は含めず)ですから「ニューコロップ611」は驚くほど成長すると私は強く確信します。

その夜、私の弟子と教会スタッフたちによる私の誕生日会で、若い教会スタッフ達が私のために賛美を歌ってくれました。

「わたしは力強い民を立て上げる、彼らは賛美に満ち溢れた民。
彼らは遍く地へと出ていき、神の尊き御名に栄光を帰す
主よ、立ち上がってください。あなたの教会を建て上げてください。
そして、私たちを堅固なものとしてください。
私たちは一つのからだです、あなたの愛するひとり子の王国にあって。」

私がバンクーバーで牧会をしていたころ、この賛美が私の好きな賛美のうちのひとつでした。この時私は色々な期待であふれていましたが、神の超自然的な体験をしたことがありませんでした。次世代が歌ってくれたこの賛美は、今現実のものにならろうとしています。神様に導かれ、この賛美の内容が実現し、それが次の世代へと受け継がれていくでしょう。私はこのことに非常に感動しています。

愛する兄弟姉妹の皆さん。神様は誠実なお方です。
私たちが神様に対して使うものさしより、はるかに偉大なものさしを神様は私たちにお使いになります。神様は私たちの想像をはるかに超え、さらに偉大な啓示、人材、そして資源さえをもお与えになります。神様にフォーカスをあてる時、神様は偉大な御手で私たちを助けて下さいます。香港は今難しい状況にありますが、私たちは喜びと従う心で神様についていき、私たちの人生を通して神様の栄光をあらわしていきましょう。

■【2019.11.01】ジョシュア•チャン師
本稿は611霊糧堂週報 956号より抜粋