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平安のうちに仮庵の祭りを迎える

10月1日に香港の各地でデモが起こりました。メディアは大きな衝突と対立が起きるだろうと推測しました。その日、私はエルサレム全世界大会に参加していました。イスラエルで朝の9時半頃、香港では午後2時半にデモが起こりました。その時ちょうど私はエルサレムで、牧師先生達や長老たちを香港の平和のために祈りを導いていました。私たちが祈ると、何日間も私の中にあった心配が平安に変わりました。神様を信じることは私たちに平安を確信させます。

この大会のあと、私は空港に直行し香港に帰ってきました。香港に到着した時に、中学生銃撃のニュースを知り、大きな衝撃と悲しみを受けました。しかし、感謝なことにその中学生の子の容態は安定してきているそうです。神様がこの若者の命を救い保って下さったことに感謝します。香港は今、危機に陥っています。神様が人々の中にある憤り、嫌悪、そして恐れを取り除くために介入して下さるよう必死に呼び求めます。神様が壊れた心に平安と癒しを与えて下さいますように。

去年の9月、ビーチ洗礼式を準備している最中、巨大な台風が香港を襲いました。この時も私はエルサレム全世界大会に出席していて、長老たちと共に祈りました。神様は私たちに平安と導きを与えてくださり、そして8回にわたって洗礼式を行い、そこで852人の人々に洗礼を授けることが出来ました。後になって、神様がどのように素晴らしい御わざを行ってくださったかを長老たちにシェアしました。彼らは非常に驚きました。シェアした内容とはこうでした。祭りを迎える前に私が見た夢の中で、神様は収穫の祭りは仮庵の祭りだと示して下さいました。それで私たちが祈ると神様は洗礼式の場所を変更されたのです。神様はご自身のオリジナルの方法で私達の祈りに応えてくださいました。

2014年の「セントラル占拠」が勃発する直前も私たちはエルサレムで香港のために祈っていました。緊急事態に予定を切り上げて9月30日に早めに香港に戻ることにしたのです。まったく予期せぬことでしたが、私が帰国したその晩、私たちの愛するカインドネスが亡くなったのです。カインドネスを病院に連れいていく時、私自身がカインドネスを抱き抱えて彼の人生の最後の歩みさえも共に踏むことができたことは、まことに神様の恵みの導きでした。

過去11年、神様の恵みでエルサレム全世界大会に参加することができ、国々に611で起こっている証を分かち合い、祝福する機会を与えていただきました。また各国の長老たちと良い関係を建て上げさせてくださいました。神様は611と香港を選び用いてくださっています。さらに、ナタナエル・チョウ牧師と共に、二世代で神様に仕えさせてくださっています。神様は私たちを世界に出て行くために、また国々に仕え、そして中東のイスラム圏に影響を与えるために立ち上がらせて下さいました。これらを通して、52年でいのちの木を植えるために神様が私たちを準備して下さっている事を信じます。

イスラエルの民は仮庵の祭りを含めて1年に三度神様の御前に出ます。主の例祭を守り行うように私達にも促しを与えてくださったことを神様に感謝します。過去においては私たちは仮庵の祭りをミュージカルを通して祝いました。しかし、今年は「子羊の婚礼」をもって主の再臨を宣言します。礼拝の中で、6組が結婚式を挙げ、15組のカップルが結婚の契約の再確認式を行います。教会の兄弟姉妹がこの祭りに関わっていくことができますように!花嫁は自分の潔さをもって自身を装い、乙女たちが油を携えているように私達も準備できますように。子羊の婚宴の礼拝を通して、この真理に与かり主の再臨を期待をもって迎えましょう。今これを書きしたためているときからすでに、私の心は今年に仮庵の祭りはとても特別なものになるという喜びと信仰で満ち満ち溢れています!

■【2019.10.09】ジョシュア•チャン師
本稿は611霊糧堂週報952号より抜粋