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「わたしは主である」の平安を受けとる

7月にあった毎月の祈祷会で、ジョシュア牧師先生は以下の話を分かち合ってくれました。

十戒に聴きそれを心に装備するなら、腹から生ける水が湧き出るようになります。どんなに困難な状況の中でも「わたしはある」という方の平安をなくしてはいけません。

ジョシュア牧師は更に詳しく説明して「神様は私たちと契約を結んで下さってから、私たちを主の民とし、私たちの神様となって下さっています。私たちが十戒に従い、主の律法を心に刻むなら、主は私たちを祝福してくださいます。神様は私たちを人々の上に立つ者としてくださいます。そして活ける水が私たちの中から湧き出るようになるのです。」と言われました。

逆境に直面する時、どのような水が私たちの中から湧き出るのでしょうか?活ける水でしょうか、よどんだ水でしょうか、人を呪うような水でしょうか、それとも慈愛に満ちた水でしょうか。どのような状況でも、私たちも慈しみをもって応答していくべきです。なぜなら、私たちの主は慈愛に満ちた方だからです。神様はこう仰せられました。「わたしは主である。」それは「わたしは、『わたしはある。』という者である。」という意味です。この方は変わることのないお方です。永遠に統べ治められる方であり、この方から揺るがない平安が来るのです。しかし今、香港は難しい状況にあります。それでも主とエルサレムの平安は失われることはありません。神様が私たち、諸教会、そして香港を祝福して下さいますように。