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教会の悔い改によるリバイバル軍の成立(1)

3月10日の月例祈祷会で、師母は私たちの教会が罪の告白の流れに入ってから得たものを分かち合ってくれました。

「私には生物学的な意味での子供はいませんが、最近、神は私に分娩の苦痛と忍耐、そして感情を知ることを許してくれました。出産には2つの側面があります。牧会において、ジョシュア牧師と私は弟子を一人ひとり出産してきました。最近の40日断食と祈りの最後の10日間、聖霊は私たちの間で力強く働かれました。2週間前、MGリーダーのバジルは、牧師と私に対して意見が合わずに、少し言い争いになりました。16年前、私たちは彼の家族全員にカナダから香港に戻るように呼びかけ、その時から私は彼の霊の母親となりました。そして彼がリーダーとして立ち上がるのを待ち望んで来ましたが、彼の人生には多くの盲点がありました。

2月27日の家族朝食会の時、私はスタッフを罪の告白に導くよう促されました。聖霊に導かれ、牧師と私が自分たちの罪を告白した後、ステージに罪を告白するように男性を招きました。そのときバジルが罪を告白するため、風を切って飛んで来た一羽の鴈のように、最初にステージに上がって来ました。彼の罪の告白を皮切りに他の鴈達(男性)がステージに上りはじめ、コアメンバー、MGリーダー、いくつかの若いMGリーダーたちが後に続いて、ステージで罪の告白の流れに入って行くことができました。罪の告白は私たちがしたいと思ってすぐ出来るようなものではありません。それには、自分の罪を更に深く深く見つめて明確にし、その罪のために涙を流す感覚が必要です。それは一種のいのちだと言えます。(つづく)

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