仮庵の祭り「子羊の婚礼」の中で、私たちはいのちの木として、神様の豊かさと栄光を現すことができました。混乱に陥っている香港の情勢の中、「ニューコロップ611」と17名の族長就任式が行われ、神の働きは留まることなく、絶えず新しい事を成されています。「One Wayいのちの木」の素晴らしさと、神様の御心を深く知りましょう。
いのちの木は絶えず変化を遂げています。今年は教会内部でも大きな変動を経験しています。私たちはフルタイムスタッフの夫婦関係や家庭の状況等、彼らのいのちと神のレビ人に対する視点を重視しています。奉仕や成果は後に生み出されるものです。柔軟性のあるいのちの木は未成長のままに留まらず、健全で力強い幹と枝へと成長します。
いのちの木は成長し続けます。ニューコロップ611の牧師就任式は、アディーノ牧師先生の霊的器と、教会全体が広げられ自由に成長する機会となりました。「おとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。」将来、さらに霊的子供達が派遣されていくことは、なんと希望に満ちていることでしょうか!
17人の族長就任式は、新しい聖霊の三つの流れを見ているようでした。夫婦で弟子として養われた人や、独身の族長が夫婦や次世代の族長を建て上げているのです。彼らは、私たちが長い間個人的に導き養ってきた族長です。私たちは常に彼らの人生と家族に心を留めています。彼らはいのちの木のDNAを吸収し、成熟してゆき、いのちの本質を継承し、神様の恵みや素直さ単純さを次世代へもたらせています。
「ワンウェイ・いのちの木」の覆いの中で孤独な枝は存在しません。いのちの木には、調整、循環、代謝が不可欠です。一方、善悪の知識の木は、硬く、徐々に希望、喜び、活力が失われ、ついに死に至ってしまうでしょう。
611の子供たちがいのちの木の価値観と信仰を持ち、立ち上がり全ての世代を牧会する事を願っています。私たちはいのちの木の新たな標石にたどり着きました。ここまでの歩みを神様に賛美せずにはいられません!神様を褒めたたえます!私と私たちの子供たちが神様の御前で受け入れられる者となりますように!