10月3日に行われた月例祈祷会で、デボラ牧師は自分が夫婦を弟子とするようになったことについて分かち合ってくれました。そのとき弟子訓練についての彼女の考えを以下のように話してくれました。
「私は夫婦がともに弟子訓練を受けることを支持します。私は弟子である夫婦の関係が更に甘く、幸せなものになるのをとても見たいと願っているからです。さらに、私の弟子がジョシュア先生と師母の弟子となり、MGリーダーに昇進することに喜びを感じます。私は弟子たちが成功するを願っています。彼らがさらに飛躍し、祝福に満ちた夫婦となることは素晴らしいことではないでしょうか。」
ジョシュア牧師先生と師母に従い、180人いた私の弟子は60人にまで減りました。しかし、私は私自身の王国を築こうとは決して思いません。私の全ての羊は神様のものだからです。私の弟子訓練の目的は私の弟子たちのいのちが更に成長し、夫婦関係も祝福されたものとなることです。私自身は独身のセルリーダーなので、結婚を願っている独身の人で将来は夫婦セルに移るであろう人でも弟子訓練します。将来、そのセルメンバーが飛躍して行くなら、それは私の彼に対する弟子訓練が成功したことを意味するし、彼の飛躍が私の栄誉ともなるのです。
神様は私にある御言葉を下さいました。「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」(ルカ6章38節)今私のセルには4組の夫婦の弟子がいます。私は彼らが更に多くの弟子と夫婦を弟子訓練するようになることを信じます。
この後、師母は以下のようにコメントしました。「教会全体のことを考えるとき、一部族、一セルグループだけに目を留めてはいけません。夫婦が共に一人のセルリーダーの下で弟子訓練されていくなら、、教会の弟子訓練は質においても量においても更に成長していくのです。いのちの木である教会が更に強くなり、栄光に満ちて行きます様に。