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家庭、朝食、ミーティング

私たちは週に1回、スタッフ全員で朝食会を開催しています。これは私とジョシュア牧師が彼らとつながるための特別な時間です。最近、私はそれを「家族の朝食会」と改名しました。マリアンはこれに浸り、学ぶために朝食会に来ます。彼女はこの「家族の朝食会」をとても愛し、期待しています。 以下は彼女の分かち合いです。

「朝食会」と聞くと、ほとんどの人は会を開くこと、朝食をとることがメインだと思うでしょうが、それらはおまけです。 しかし、この会は611では全くの別物なんです。

かつて、新しいスタッフが正式な労働時間について尋ねことがありました。それでデボラ牧師がジョニー牧師の有名な言葉を使ってこの質問に次のように答えました。「私が最初にスタッフチームに加わったとき、決まった労働時間はないと聞いて大喜びしました。でも後になって、私は611では仕事の終了時間がないことに気付きました!」それを聞いて皆が大笑いしました。その後ジョニー牧師は「ここは私たちの「家」です。家の中でいつ任務を報告するか、いつ仕事が終わるのかについて尋ねる人はいません。」と付け加えた。

そのとおりです! 家の中で出勤、終業の時間はありません! 会議は時間が経ち、議題についての話が終われば、自然に終わります。しかし 家族関係は一生続くものであり、「タイムカード」で記録されるものではないのです。

私が出席した最初の朝食会以来「家族」に対する私の理解はひっくり返されました。

まず第一に、本当に、朝食が鍵です! スタッフたちが自分で健康的な食事を準備し、色とりどりのこれらの料理を一緒に分かち合います。食べて満足した後、スタッフ達は会堂に入っていき、ステージで自由に自分たちの感謝を分かち合います。それらの分かち合いは仕事のことではなく、私たちの生活に関するものです。 その後、ジョシュア牧師と師母は、彼らがどこに行っていたのか、何をしたのか、誰に出会ったのかなどについて話してくれます。それはとてもリラックスした、笑いの絶えない話しで「主任牧師の講義」のようなものとは全く違っています。

多くの朝食会で、私は人事異動を見てきました。人々が彼らの生活の中の最も深い恐れとそれらに対するブレイクスルーを分かち合うのを聞きました。 肉体の病に苦しんでいるスタッフのために祈り、罪の告白と悔い改めを経験しました。生まれたばかりの赤ちゃんを歓迎し、また夫婦の結婚の行き詰まりが改善されるのを見ました。ジョシュア牧師は、彼の霊的な娘の恋愛に進展があったのかどうか気にします。 私は彼がラブソングを歌って師母を朝に起こしたという話さえ聞きました。

私はこの「会議」がこれほどフランクで驚きと喜び、暖かさに満ちているとは思ってもみませんでした。これは一つの家であり、お父さんとお母さんが率先して真実な感情を表現するところであり、誰もが受け入れられ、理解されているところです。 私たちは成長のためにお互いを賞賛し合い、弱点を受け入れ合います。 時折、私達は間違いを犯して失敗しますが、それでもまだ、家族の一人ひとりに自分が愛されていることを知っています。今日「家族の朝食会」は私のお気に入りの「勤務時間」です。

教会は霊的な大家族です。暖かさ、愛、安らぎ、そして楽しさにあふれた家族の朝食会の写真、実はそれは天にある栄光をこの地上の神の国の栄光として現している姿なのです。