神様に感謝します!十月の2周目に、台北霊糧堂教会の70周年記念式典に、私はスタッフチームと共に母教会に行き、霊糧堂ファミリーのお祝いに参加し、神様の驚くべき臨在を体験しました!
この旅の中、神様は絶えず私たちを「70」という数字で囲んでくださいました。私たちの母教会の創立70周年に加え、偶然にも私の70歳の誕生日が十月にありました。さらに驚くべきことに、ナサニエル・チョウ牧師が私を祝賀会で分かち合うよう招待してくれた日、うちの教会は朝のディボーションではたまたまエレミヤ書 29 章を読んでいました。そこには、バビロンに捕らえられたイスラエル人が 70 年後にエルサレムに戻ると書かれていました。これを見て、デルフィン師母と私がバンクーバーを離れた2000年のことを思い出しました。その時に、ある友人がデルフィン師母にプレゼントとしてくれた御言葉がエレミヤの29章の御言葉で、70 年ぶりの帰還についての聖句でした。 3つの70を神様は見せて下さいました。私たちの母教会の創立70周年記念、私の70 歳の誕生日、そして 70 年後の帰還は、まさに神の驚くべきはからいです。
46年前を振り返ると、私が台湾の国立政治大学の新入生だった24歳の時、デルフィン師母に連れられて台北糧霊堂教会に通い始め、教会員になりました。その当時は、私は自分が母教会と同じ年に生まれたことに気づいていませんでした!まさか、2001年に母教会から香港に611 糧霊堂教会を設立するために派遣されるとは予想していませんでした。神様の導きはとても特別です。派遣されるまでの23年間、私は台北霊糧堂の教会員で、その後私たちの教会が23周年記念を迎える時に、母教会が70周年記念を迎えました。70歳という年齢で、私は母教会の記念日で分かち合いをさせていただきました。このことは、神様が、私を選んで霊糧堂に入らせて611教会を建てさせたことを、更に確信させてくれました。周神助牧師(Nathaniel Chow)はこの教会記念で611は霊糧堂に属すると言って下さりました。私も私たちが神の御国で一つの家族である事を堅く信じます。
さらに偶然な事に、私は霊糧堂に46年前に来て、そして現在は46年後にいのちの木のビジョンが完成されている事を楽しみにしています。完成の年は2070年になるでしょう。2070年は611教会の70周年記念となります。どのようにしてこれほど多くの偶然が起こるのでしょうか。これらは人間が計画出来る事ではなく、神様の御手によってのみ生み出される事です。これは全部奇跡です!私は神様によって選ばれた事、神様によって植えられたいのちの木である事を確信します。神様は私たちをいのちの木の道へと導いて下さっています。
私たちの母教会の70周年記念の祝いで、私はあらゆる所にいのちの木を植えるビジョンと、2018年にクルーズ中にそのビジョンを受け取ったとき、神が日の入りと月の昇りを同時に現すことでそれを確認されたことを振り返り、分かち合いました。神様の存在がどれだけ現実なものかを聴衆は感じました!私たちの教会スタッフ達ももう一度聖霊に満たされ、ビジョンに対する信仰が新にされました!愛する兄弟姉妹の皆さん、私たちは信仰によって神様についていき続け、いのちの木となり、そしていのちの木を植えていきましょう。
【関連記事】