主を賛美します。私たちの教会は20周年となりました。古い皮袋を取り除き、新しいサイクルに入っていくよう私たちに神様は語られています。神様は主日礼拝の賛美礼拝を含む、教会の多くの部分を新たにするように導かれました。先週の日曜礼拝では、初めて私たちは古い型を破り、聖霊様がもっと自由に私たちを導く事が出来るようにしました。活ける水があふれ流れ、私たちは神様の前に来て、真理によって神様を礼拝しました。
最近、デルフィーン師母は賛美リーダーを集め、賛美礼拝に対する考えをシェアしました。師母は型にはまった考えを破るよう励ましました。ただの形式的な流れになってはいけません。新しいぶどう酒があふれ流れなければなりません。この事を聞いた時私は非常に感動しました。師母が私にこのミーティングに参加するよう言ってくれて感謝です。さらに、師母はこの事について私にチャレンジしてきました。安心のために私は事前に礼拝の流れをある程度決めるのが常となっていました。しかし、このやり方では聖霊様を制限してしまいます。
私の考えの中では、神様の御言葉が礼拝の中心です。以前私はメッセージを非常に重んじていたので、時間を超えても礼拝の他の部分で時間の調整をしようとしていました。礼拝賛美はいつも20分で終わっていました。賛美リーダーは私の反応を見ながら、いつも時間を守っていました。しかし、真の礼拝者というのは神様にフォーカスをします。神様を賛美礼拝する事と、神様の御言葉は切り離す事はできないのです。
礼拝は真理の聖霊と交わる事です。聖霊の働きは、私がモーニングデボーションで最近シェアしました。「求めなさい、そうすれば与えられます。」礼拝とは何か歌うパフォーマンスではありません。礼拝賛美というのは、安息日に人々を神様をほめたたえるように導き、神様の声に聞くことです。神様をほめたたえます!十戒を通して私たちはさらに真理の中へと導きいれられました。私たちは神様の前にひれ伏し、まことと霊で神様を礼拝しなければなりません。
2014年に恵の御座会堂を使用出来るようになりました。私たちは神様から新しいぶどう酒があふれるには4つのステップを受け取りました。「慕い求める、自分自身を空にする、満たされる、あふれながれ出る」これを受け取ってから7年になります。神様はもう一度、私たちが新しい皮袋になる事によって聖霊が働くという事を仰せられました。これら全ては私が告白し、悔い改めることから始まります。それから、教会は聖霊の導きについていく事ができ、新たにされていく事に入っていくのです。私は以前「一人の牧師が悔い改めれば、神様の臨在は教会を満たす」という事を話しました。主に真実について行くことが出来るように、神様が私を真実な人になる事を助けてくださり、まことの礼拝者となる事ができますように。【2021.08.29】