神様が「50」という数字を用いながら、連続して私たちに御わざをあらわして下さり、私たちに語りかけて下さっていることに感謝します!神様は素晴らしいことをなさっていて、そして私たちは神様のリズムの中に歩んでいます。先週の金曜日(3月12日)の朝、突然のことでした。ある一人の兄弟が来て、全く新しい50香港ドル札をくれました。この50ドル札には2つの特別なしるしがありました。1つは、お札のシリアル番号がBV611611だったのです。そして2つ目は、蝶々の絵が描かれていたことです。”BV” という意味は祝福された勝利(Blessed Victory)を指していて、そのあとに611という数字が2回連続して印刷されていたのです。これは何か私たちに特別なことを語りかけていることが分かりました。
またお札のシリアル番号のほかに、神様は前の年にいくつかのビジョンを与えて下さっていました。4月28日に光り輝く雲が、私たちの家の前に現れたことです。そして、6月16日に海岸をまたいで虹が現れました。(この2つのビジョンの詳細については去年の「神様について行く」の動画にて)その後、去年の8月5日、蝶々が私の家の中にはいってきて、そして私の指先に止まったのです。私これを携帯の写真に撮っておきました。
この期間、私が名付けた小鳥の「ピンポン」は私の家の庭の木の枝に巣を作りました。色々な動物や虫たちが私の家を彼らの「家」とするようになったのです。このようにして、この地を祝福することが出来ているのを見て、私は非常に感動しました。もはや、のろいの中にとどまらず、全てが私たちのために動き、働いているのです。そうする時、私たちの家族も仕事も祝福されます!
最も素晴らしい出来事は、私の手にとまった、その同じデザインをした蝶々はあの兄弟が下さった50香港ドル札に描かれていたのです!現在さまざまな蝶々のパターンが描かれた50香港ドル札はたくさんあります。しかし、同じデザインの蝶々が二箇所も、その香港ドル札に印刷されていたのです。私が日曜礼拝でメッセージをする前にこれらの事が起こったのは、何て偶然なことでしょうか。本当に驚くべき素晴らしいことです!
この素晴らしい50香港ドル札の出来事に加え、先週の日曜日の礼拝で、私は十戒の第4番目からメッセージをしたのですが、その日は、イスラエルがエジプトを出てから50日目に当たる日でした。そして、神様はその時にイスラエルの民とシナイ山で契約を結び、この十戒をお与えになったのです。この「50」という数字は聖霊が下った日、ペンテコステも意味しています。これら全てのことを考えると、神様は私たちに語りたいことがあると気付かされました。神様が見せて下さった、この3つのビジョンの日にち間を数えてみました。輝く雲が私の家に現れてから二重の虹が現れた日にちは、50日目でした。さらに、その二重の虹が現れた日から蝶々が飛んできて私の指にとまった日を数えると、それもまた50日目でした。またさらに驚いたのが、先週に撮った動画の「神様についていく」のエピソードが、ちょうど50エピソード目を迎えたのです!
私たちの人生の中の神様の御心が私たちの上に成就しますように、そして2年前に「52年であらゆるところにいのちの木を植えるビジョン」が与えられ、そして今現在の新型コロナウィルスの流行という試練の中にいます。かし、神様はいつもそこにいらっしゃいます。私たちを見ていてくださり、そして全てを支配して下さっています!
先週の水曜日(3月17日)のモーニングデボーションで、私たちは第1サムエル記6章を読みました。「そして主の箱を車に載せ、また金のねずみ、すなわち腫物の像を入れた鞍袋を載せた。」(第1サムエル記6章11節)その11節の後の12節で奇跡が起こったのを私たちは読みました。モーニングデボーションの応答で、このコロナウィルスの形が思いに来ました。コロナウィルスの先端にはたくさんの冠のような形があります。これは人の傲慢さをあらわしています。私たちは自分自身の冠を下し、神様の御前に投げ出しましょう。ゼカリヤ書6章11節に「あなたは金と銀を取って、冠を作り、それをエホツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭にかぶらせ」とあります。そして、新約聖書ではこの大祭司ヨシュアはイエス様のことを意味しています。イエス様は君臨してくださり、そして平安を私たちに与えて下さいます。私たちは神様を神様として扱わなければなりません、そして、このお方に黄金の冠を差し出しましょう。
愛する兄弟姉妹の皆さん。受け取った2回連続した「611」数字(第1サムエル6章11節とゼカリヤ6章11節)を通して、私たちが銀と金を主にささげ、イエス様のためにそれらから冠をつくり、そしてイエス様の前にひれ伏そうではありませんか。真理の中に歩む時、神様は必ず平安を与えて下さいます。神様のリズムに導きに歩調を合わせ、信仰をもって神様について行こうではありませんか。.■【2021.03.21】
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