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私たちは神様に聞き従い、「アーメン」と応答しなければならない

大贖罪の日が近づいていきています。私たちはどのようにして大贖罪の日に備えれば良いのでしょうか。私たちはジョシュア牧師先生の分かち合いに耳を傾けてみましょう。

神様はなぜモーセを選んだのでしょうか。モーセの優れていたのは何だったのでしょうか。今日、私たちの優れているところとは何なのでしょうか。神様はなぜ私たちを選ばれたのでしょうか。神様が私たちを選んだのは、私たちが何か成し遂げたからでしょうか。民数記12章3節「さて、モーセという人は、地上のだれにもまさって非常に謙遜であった。」ミリアムとアロンがモーセに反抗した時、神様は彼らにモーセは非常に謙遜で、この地上の誰よりも優っていると仰せになりました。

謙遜というのは、自分を謙虚にすること、そして考えを謙虚にすることです。謙遜になるには、見る事、そして聞き従う事です。聞く時には注意深く聞かなければなりません。モーセは非常に謙遜な人で、しっかりと聞き従う人でした。この地上の誰よりも優れていました。神様がモーセを選んだのは、彼が最も聞き従う人であり、謙遜であり、神様に聞き従う為に最も謙遜に歩んだ人だったからです。

神様が燃える柴の中でモーセに現れ、彼を呼んだ時、彼には多くの苦難がありました。しかし、その後彼は彼自身のために戦うのではなくて、神様、そして人々のために奮闘する事にしました。モーセはよく神様に聞き従う者でした。私たちも彼のように聞き従う者とならなければなりません。ミリアムとアロンは聞き従う事が出来ませんでした。そればかりか、モーセに対して文句を言ったのです。モーセが異邦人と結婚したからと言い、神様はモーセに語る事を止める事はありませんでした。神様はモーセが喜んで耳を傾ける事を大切になさっていました。

民数記 12章7節「しかしわたしのしもべモーセとはそうではない。彼はわたしの全家を通じて忠実な者である。」モーセは謙遜だったのに加えて、神様の家族に忠実でした。忠実であるということは、「アーメン」と応答し、そして彼が大黒柱として働き、神様の働きを支えてきました。

私たちはどのようにすれば神様に用いられる事ができる者となるのでしょう。レビ人や祭司として、私たちは聞き従う耳を持たなければなりません。私たちは「アーメン」と応答し、聞き従い、神様を支持する限り、他人の私たちへの評価は気にすることがなくなるでしょう。神様は私たちのために立ち上がって下さいます。神様にどれだけ耳を傾ける事が出来るでしょうか。神様の御言葉、ジョシュア牧師先生とデルフィーン師母の言葉、そして教会の教役者の言葉に対して、どれだけ聞く事が出来るでしょうか。彼らは聞き従う事が出来ず、アーメンと応答する事も出来ず、不平不満を言いつづけました。私たちはミリアム、アロン、そしてイスラエルの民のような否定的な言葉を出していないでしょうか。イスラエルの民の考え、要求は神様を怒らせました。私たちはモーセから学び、神様の御言葉に耳を傾け、アーメンと応答出来るようにならなければなりません。

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