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仮庵の祭りのすぐ後に、私たちの母教会の創立70周年と私の70歳の誕生日があり、私は新しい季節が近づいていることを啓示されました。特に私たちは5年間の断食と祈りが完了し、これから神様の足跡に従って大リバイバルの波に備えなければなりません。
何年も前に、私はあるビジョンを受け取りました。私たちが急行列車に乗っている幻で、列車が空中を高速で移動しているのですが、それは終わりの日には神様がこのように働かれる事を表していました。この列車はとても長くて、国々をリバイバルするという使命を乗せていました。そして、その列車にさらに沢山の人が乗り込んできました。私はその先頭に乗っていました。ほかの人々は私が自信をもって先頭で導いていると思っていますが、私はまるでエンジンに急かされていて、前へ前へと押し出されていました。私は神様のスピ度についていかなければならないのです。
バンクーバーで仕えていた当時の頃を振り返る時、時の流れは非常に遅く、少しの実しか結ばなかった事を思い出します。毎日がとても苦しかったです。しかし、約24年前に香港に戻ってきて以来、主イエス様が満ち満ちた恵みをもって、私たちを前へと早急に導いて下さってきている事を見ました。神様の素早い御腕が、私達がどこに行っても奇跡を体験させ、留まることのない突破を得させました。
2003年にSARS渦の中で開催した100日間連続伝道集会、2004年に主の祭りを復活させたこと、2007年に香港の中心であるチュンワン(荃灣)に引っ越したこと、2013年にあった台風「ウサギ」中での奇跡的なビーチ洗礼式、2018年には「いのちの木をあらゆる所に植えていく」というビジョンを受け取ったことなど、継続的に私達は神様の時について行き、数えきれない恵みを体験してきました。得に2005年に魔術に対しての戦いに勝利した後、デルフィーン師母の健康はさらに良くなっていき、彼女は聖霊にさらに敏感になり、神様の息吹を解き放っていきました。
そして現在、2024年も暮れる頃、私たちの台中の枝教会が神会堂を献堂するところで、たくさんの台湾にの枝教会が「いのりの木カンファレンス」に参加するために台中に来ます。その一方で、東マレーシアではユースが導くリバイバル集会が持たれます。50年前にバリオで起きたリバイバルの火を受け取っていきます。私たちは大きな代価を払って、世界各地の若者たちを集め、リバイバルの火を燃え上がらせます。一度にたくさんの若者たちをクーチンに集めるのは難しい事ですが、この時が次世代にリバイバルの火をつけるのに神様にとって大事な瞬間です。
愛する兄弟姉妹の皆さん、この年末は神様が働かれる時である事が見えます。重要な時がやって来ます。神様のさらに偉大な働きに期待します!共に神様についていき、急行列車に合わせ、神様の素晴らしい御業を見ていきましょう!
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