先週の月例祈祷会で、ジェイソン牧師は現在の世界情勢は非常厳しく、暗闇がこの地を覆っていると語りました。 私たち霊的な者は、二つの世界観を持たなければなりません。私たちは自然界の状況が霊的な領域で起こる闇と光の間の戦いによって引き起こされることを知っています。 したがって、私たちは霊的な領域に大きな効果をもたらすよう祈ります
パンデミック中に私たちの教会はイッサカルチームを立ち上げ、3年以上経ちました。 私たちが過去に行ったスピリチュアルマッピングとは異なり、イッサカルのチームは時事問題に関わることがBeing(得意である)のスタッフやボランティア達と協力しています。 彼らは各国のニュースをまとめ、霊的な観点から祈るよう助けてくれます。 社会運動の後、私たちは新型コロナウイルスに見舞われました。 今、私たちはアフターコロナの時代を迎えています。 国々の間で争いや戦争が起こっているため、地上の自然界は絶えず揺さぶられています。 私たちは祈る時に、霊的領域がどれほど現実的なものであるかを認識しなければなりません。 神に従う者は自然界及び霊的領域の両方で働きをします。 二つの世界観を持って祈る時に神の御霊に導かれることができます。
過去 3 年間、ジェイソン牧師は毎月の祈祷会で報告を行ってきました。 先週の祈祷会前に彼は初めて動悸と不眠症を経験しました。 それは霊的領域から来る影響でした。 私たちの教会で行われる劇でよく描かれる神と悪魔の戦いと同じで、キリストの光の力と自然界に変化を引き起こすサタンの暗闇の力の戦いです。私たちは目を覚ましていなければなりません。 「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。」 (エペソ6:12)
私たちの教会スタッフのボアズはイッサカルのチームにいます。 彼はジャーナリズムを専攻し、ニュースや時事問題を扱う専門の記者でした。 彼は霊的領域については無知でした。 611教会の種まきコースから彼は2つの世界観について学び、徐々に彼が同性愛者になったことは霊的な戦いであったと気づきました。 その知識によって彼は常に打ち破りを経験し、霊を新たにし続けています。
世界が終末に向かっている中、キリストは再臨され、世界はますます暗くなっていくと私は強く信じています。 それまでの間、聖霊の働きはより顕著なものとなり、義人の祈りはますます熱心になっていくべきです。 私たちが神の御心に従って個人レベルから、家族、教会、都市、国家に至るまで祈る時、私たちが自分自身を神の国の光の子であるとみなすなら、主にあって必ず勝利するでしょう。
愛なる兄弟姉妹の皆さん、世界の関係や状況は変化し続けており、自然災害は予告なしに私たちを襲います。 クリスチャンである私たちでさえ理解できず、挫折し、絶望し、祈る力を失うことがあるかもしれません。 しかし、私たちが二つの世界観を持つ時、主が救いの神であることを知ります。 神に従って戦いに勝利する戦士の花嫁になりましょう。■【2024.03.02】
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