神様はご自分の祭りを守られます。神様のリズムについていき、仮庵の祭りを守る時、神様が本当に力強く一緒にいて下さるのを見ます!
去年はパンデミックにも関わらず、神様が教会を守ってくださり、仮庵の祭りの時期にオンラインではない、対面での通常の礼拝に戻ることができました。兄弟姉妹が神様の宮を訪れ、レビ人たちによるミュージカル《慈愛の國王 (前日譚)》を観ました。この劇を通して更に深く神様の慈愛と祝福を受け取ることができて非常に感謝でした。
今年は復活祭と仮庵祭の両方において、神様の守りにより対面での通常の礼拝ができています。神様が共におられることを祝うため、天国芸人たちが新たなるミュージカル「天路歴程」を披露します。今週は6回の集会で上演し、「クリスチナ」の天への旅の話を演じます。この新たなミュージカルを通して、神様が自らの臨在と、必要な時の助けを見せてくださります。今ここに、みなさんにこの御言葉をお送りします「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を生む。その名をインマヌエル(神が共におられる)と名付ける」(マタイ1:23)。神様が本当に私たちと共におられ、パンデミックや様々な艱難の中、私たちを守り、平安を下さいます。聖霊様が更に、絶え間なく新しい祝福を与えてくださいます。
例えば、先週は五名のスタッフが「キリストは仮庵祭で生まれた」というメッセージを、自分のBeingを持って語りました。この新しい流れを与えられ、感謝しています。ここ数週間、5名のもうすぐ牧師に任命される人たちが、夫婦で5週間に渡ってメッセージを語り、夫婦の一致の油注ぎを解き放ちました。神様が私たちを大いに祝福されていることを見、私たちの中の夫婦を、また次世代を興されていることに興奮を覚えています!
教会のために、器を興されるだけでなく、神様は土地の祝福も与えられました。去年の仮庵で、ANEW礼拝のための場所を、多くの国々や民族が来て神様を礼拝する場所を手にいれました。今年の仮庵では、神様は若者たちのために新しい場所をくださいました:「得得坊」(ダクダク・ハウス)です。この仮庵を用いて、次世代が立ち上がって神様を賛美するようにされたのです!更に9月の上旬には、栄亜ビルから許可を得て、正式なメディア・センターの運用が教会に認められました。神様がメディアの教会として私たちを力強く用いて、世界中に発信できるようにしてくださいました。
神様に感謝します。この状況に関わらず、「最も重要なことは、神が共におられること」(The best of all is God is with us!)神様が私たちを顧みられ、守ってくださいます。仮庵祭において、大いに神様の臨在を豊かに体験できるように、兄弟姉妹のみなを祝福します!■【2021.09.26】
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