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悔い改めの流れに入る

ユダヤ暦5782年の始めに、神様から受け取ったことは「今こそ、天と地の新しい始まりである」ということでした。大贖罪日が近づいており、その直後に仮庵祭が、イエス様が生まれた日が、来ます。神様のみまえにへりくだり、悔い改めの流れに入る準備をしましょう。

今年の初めに、教会運営スタッフ会議で、40日間の断食祈祷の用意をしている時、神様が示してくださったことは「祭司とレビ人が、先頭に立って悔い改めを導くこと」でした。私たちはここ半年間、聖霊様に導かれるとおりに、自分の歩みを振り返り、神の言葉をちゃんと聞いていたか、優しさと憐れみを持っているか、純粋でシンプルな心と統合された生活をしていたか、チェックしてきました。それと、Being とDoingのどちらを重視してきたか。このように、神様の心にもっと合わせ続けます。

8月末の族長たちとの会議で、聖霊様に示された師母が、いまこそ悔い改めるべき時だと感じました。師母と私は、族長たちを悔い改めに導きました。すると、族長たちとの会議、教会運営会議、全スタッフ会議の中に、緩やかな悔い改めの川が流れていき、先週は教会の全部署に流れていてきました。スタッフのみなはグループに別れて罪を悔い改めました。全族長やスタッフが聖霊様に深く触れられました。自分たちの弱さ、自分がどれほどふさわしくない者なのかを認めました。すると彼らはみな神様の恵みをもっと深く受け取ることができました。

先週の朝のディボーションで1列王記7章を読みました(9月2日)。ソロモンは主の宮を建てている間にも自分の家を建設し、そこにもっと多くの時間と資材を投じました。神様よりも自分を愛していたのです。私たちも、神様を第一にしないなら、同じことです。私たちも悔い改めないといけません。

木曜日の夜、毎月の祈祷会で、「特種部隊」の三人組なる健勝牧師、妙妙牧師、帖心牧師の三人が先頭に立って、ステージの上で悔い改めをしました。彼らは自分たちが関係よりも働きを大事にしていたこと、感情が開放されていないこと、成功を追い求めていたこと、高慢だったなどなど、告白し、聖霊様の光に照らされて深く清めてもらいました。恵みの御座会堂から、セルリーダーたち、セルメンバーたち、兄弟姉妹みなへと、悔い改めの泉が流れて行くのを感じました。


大贖罪日が近づいており、教会全体で、上から下まで、各家庭やセルのうちでも悔い改めの中に入っていきましょう。いのちの木に自分を合わせて、神様の臨在をもたらし、仮庵の祭りを神様と一緒に祝えるようにしましょう!■【2021.09.12】

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