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パンデミックの中でのケリー先生とジョニー先生

栄光の教会は栄光ある夫婦関係から始まります。この日曜日に私達の愛する弟子の派遣式を行える事に感謝します。ケリー牧師先生(美華)とジョニー牧師先生(長俊)は台湾の台南611霊糧堂にいのちの木の教会を建て上げに行きます。

思えば、何年もの間、彼らを派遣することなど考えられませんでした。彼らの夫婦関係は非常に難しい状況でしたが、夫婦関係の葛藤の結果、夫婦キャンプの責任者となりました。ジョニー先生を表現すると氷山のような人で、ケリー先生は火山のような人です。ジョニー先生は妻を褒めるのも、謝るのも難しいと感じていました。しかし、それでもジョニー先生は彼自身、良い忠実な夫であり、父親だと思っていて、彼の人生がどんなに低いものであったのかを気づく事が出来ないでいました。台湾でのスタッフの修養会の最中、私の60歳になる誕生日をスタッフと一緒に祝った時に、彼ら夫婦は証を頼まれました。その時にようやく彼らが過去の色々な衝突や困難から脱出できた事を知りました。

弟子訓練と数えきれない夫婦キャンプを通して、彼らはお互いをもっと理解出来るようになりました。2015年に「インサイド・ヘッド(Inside out) 」といアニメ映画が上映されました。その時に私たちは感情のコミュニケーションを5色の方法で表す事を覚えました。ケリー牧師先生は「喜び」のイエローで、ジョニー牧師先生は「悲しみ」のブルーです。デルフィーン師母はケリー牧師先生にはレッド(怒り)とグリーン(むかむか)が必要だと教えました。なぜなら、ケリー牧師先生の「喜び」によって感情を隠すのではなくて、不満や必要な事をうまく表現するためです。

私たちは彼らの歩んできた道の中で、どのように天の父が彼らを導いてきたかを見てきました。40年以上も前に、私は台北にある霊糧堂のカラシ種フェローシップ(Mustard Seed Fellowship)で、ジョニー牧師先生と会いました。それから20年後、私は再び香港で彼と会い、その時に彼は信仰を失いかけた状態でした。その後、彼の部下に連れられて611にやってきました。もう少しで神様から離れようとしていた者が、今牧師として派遣されようとしています。神様はジョニー先生を連れ戻してくれたのです。

ジョニー先生が香港に来た時は彼一人でした。彼が教会に来たとのは私と師母が彼の古い友人で、私たちの教会は北京語も話すという事で来ました。その後、彼はだんだんと、611教会で神様の臨在を感じ始めたのです。彼が最初に神様を体験したのは2003年のサーズが香港で流行っていた時でした。神様はサーズが流行っていた中、働いてくださりました。彼はそれを見て、ここにとどまり、そして神様についていく事を決めました。そして、私たちの弟子訓練と教えを受けるようになりました。色々な困難を乗り越え、彼は家族を台湾から呼び寄せました。神様の働きを体験し、彼の人生と夫婦関係が回復し、感情を塞き止めていたものも、取り除かれていきました。

今日、ジョニー先生とケリー先生は台湾に派遣され、いのちの木のカバーリングと、素晴らしい夫婦関係、そして父と母の心をもって帰ります。台南611の兄弟姉妹が祝福されますように!彼らがこの新型コロナウィルスの中で牧師として派遣される初めての夫婦です。私たちは寂しく感じますが、それでも彼らの人生がこのように成長したのを見ると嬉しく感じます。これは神様の恵と導きによります。そうする事で、いのちの木を植えていくことが出来ます。私たちは非常に喜びと感謝の思いで満ち溢れています。【2020.09.06】

ジョシュア•チャン師
本稿は611霊糧堂週報 999号より抜粋

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