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いのちの木の下で父親になる

神様を賛美します。私たちの教会は新しいステージに入りました。いのちの木の雰囲気と香りに包まれています。神様の働きは素晴らしいです。新型コロナウィルスの感染者数が再び増加する前に、私とデルフィーン師母の人生のストーリーを用いて、「いのちの歌」と「天地の契約」のメッセージの中で、王子とお父さんの役目を説明する事が出来ました。神様の働きによって、私たちと兄弟姉妹の関係、そして若い世代との関係があっという間に近くなりました。今、私たちは大家族のような雰囲気があります。

事前に打ち合わせしたわけでありませんでしたが、私とデルフィーン師母は二回続けて日曜日にメッセージをしました!これは、初めての事です!いつもなら、日曜礼拝で私たち夫婦がメッセージするのは年に一回か、教会記念礼拝などの特別な行事の時ぐらいなのです。最初の礼拝メッセージの箇所は詩篇113篇(いのちの歌)でした。その二日後のモーニングデボーションでマラキ書を読みました。私たちはこれが神様の御心であり、導きであると確信しました。それでその日曜日にはマラキ書4章(天地の契約)から私達二人が続けてメッセージをすることにしました。その後すぐに私たちの教会は、香港での新型コロナウィルス感染者数増加により、礼拝の集まりをまた中止しなければなりませんでした。私たちが神様のタイミングにぴったり合っているという励ましを神様が与えて下さったようでした。

その次の火曜日に、私たちは第二回「三世代サミット」を開きました。そして、Curator Staffは若い世代と向き合い、心を開き彼らと交わりをしました。私たちの間には愛と信頼がありました。若い世代からの私たちに対する応答は素晴らしいものでした。ちょうど、マラキ書に書かれている通りです。「彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。」

人々から「コーチ」と「父親」の役割と性質は何が違うのでしょうかという質問を受けます。私にとって父になる事は難しいことです。なぜなら私の成長過程において父は一緒にいてくれたことがありませんでした。父親の概念は近所のおじさん達の一人から得るしかなく、その男性は怒っている人というイメージだけ私に与えました。そして、私は絶対にあんな風な父親にはならないと心に誓いました。たくさんの苦労と苦しみの中で私は育ちましたが、しかし祈りの中で神様は聖霊様によって私を助け、癒して下さいました。私の父は私を捨て、いかなる肯定的なことも教えませんでしたが、私はそれでも父が直接言葉で私を傷つけることはなかった事を神様に感謝をしています。私は父を赦し、受け入れる事が出来ました。

過去には、わたしはむしろコーチやメンターのようなことをしていました。自分の持っているものを人々と分かち合えることは良かったのですが、自己満足のためにしたというより、生徒たちのことを思ってしたことでした。私がカナダで牧会していたころ、メッセージやいろいろなフェローシップ以外に、バドミントンや卓球、そして水泳、ハイキング、キャンプの仕方なども、教会の兄弟姉妹に教えていました。もちろん父としての心もありましたが、私はむしろメンターのような立場を取っていました。しかし、今はメンターから、父として徐々に成長してこれました。全ては神様の導きです。

新しい、いのちの木へのステージに入ったことに感謝します。子の心は父に向いていくでしょう。父になるということは、たくさんのことを要求するような指導者になることとは違います。父は子を愛し、受け入れるのです。父は子が失敗してしまったり、期待に応えられなかったりするとき、子を拒否しません。私には聖霊様の導き以外に、デルフィーン師母の助けがあります。デルフィーン師母はがっかりした目で人々を見てはいけないとよく思い起こさせてくれます。デルフィーン師母の助けにより、私は子供達に父の心をもって接することが出来ます。そして、関係がさらに近くなり、自由になっていきます。

愛する兄弟姉妹の皆さん。この終わりの時代に神様の御心に応答していきましょう。神様は、いのちの木の下で、ご自分に従ってくる者たちが皆、この世代に対しての父親になるのをご覧になりたいと願っておられます。【2020.07.19】

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