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啓示の前に従順

8月25日の日曜礼拝でジョシュア牧師先生は核心的価値観である「啓示の前に従順」についてこう語りました。

たくさんの人々、また牧師達でさえ、この核心的価値観について間違った解釈をしています。彼らは権威者がすべてを決め、その下にある人たちはとにかく先ずそれに従うことが求められていると思っています。しかし、それは真実ではありません。「キリストを恐れ尊んで、互いに従いなさい。妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、自分の夫に従いなさい。夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」エペソ5章21~22節、25節
この言葉は、お互いの関係が愛によって築き上げられていく中で初めて、お互いへの従順を口にすることが出来ることを説明しています。

もし、女性のあるセルメンバーが誰かとお付き合いを始めたいとセルリーダーに言ったとします。しかし、彼女は以前に未熟さが原因で感情が安定せず、関係がダメになってしまった経験があります。もちろんセルリーダーは彼女が次の関係に短期間の内に走ってしまって、再び傷つくのを心配し、彼女の受けた啓示に同意しません。このような場合、このセルメンバーは完全にセルリーダーの心を理解出来なかったとしても「啓示の前に従順」から学ぶことが出来ます。しかし、セルリーダーの側から彼女に強要することは出来ません。このように「啓示の前に従順」は下から上に対して適用されるものです。もしセルリーダーがメンバーに十分に説明し、愛をもって勧告しても、それでも言うことを聞かず、彼女が自分の受けた啓示を主張するならば、セルリーダーは彼女の思うままにさせてください。

権威者である者は、自分の元にいる者たちに対して「啓示の前に従わせる」ではなく「啓示の前に責任を負う」者であるべきです。セルメンバーが不従順のために苦しんでいるなら、セルリーダーは叱る代わりに、彼らを抱きしめてあげてください。彼らと一緒にその問題に向き合い、彼らが顔を上げることが出来るようにしてあげてください。セルリーダーはセルメンバーをこのように背負い、愛によって牧会し模範を示し、メンバーがセルグループの中で、セルリーダーからの真実な保護を得ることが出来るようにしてあげてください。