「受け入れられる2019」は神の恵みに満ちあふれています!今、神は私のスリーポイントシュートも祝福して下さっています。先週の日曜日の晩、611のバスケットボールチームが圧倒的な勝利を収めました!あるゲームでは、私はスリーポイントシュートをなんと三回も決める事が出来ました。これは今までになかったことです。神は私のバスケットボールの技さえ祝福して下さり、また教会も祝福して下さっています。今回で按手されたセルリーダーの数62人を足すと、私たち教会のセルリーダーの数が1,000人という過去最高の記録を出しました。
今月で長州にある土地が公式に私たちの土地となります。私たちはその土地「エデンの園」の草刈りをはじめて、そこでキャンプもする予定です。また、教会のたくさんの兄弟姉妹が交際をはじめ、そしてリヤン牧師の結婚式も準備に入っています。ヨンヤーもマルチメディアセンターとしてリフォーム工事をしています。バルク牧師の何年も獣医にあこがれていた下の娘が今回オーストラリアにあるクイーンズランド大学に合格しました。牧師家族は彼女の夢が現実のものとなって、とても喜びました。この「受け入れられる2019」では兄弟姉妹の皆さんはどのような期待、または願いをもっているでしょうか?神が心にあること祝福し、そして口の言葉を神の目に受け入れられるものとなりますように。師母は全ての弟子、そして枝教会をケアをしています。3月のミニストリーの疲れから、先週の日曜日に師母はメニエール病のため家で休んでいました。それでも、師母は私にセルリーダー按手式昼食会に出席するように促しました。
昼食会の時に新しいセルリーダー達と素晴らしい懇談の時間を持ちました。ある1人の人がこう私に質問しました。「犬は死んだ後、天国に行きますか。」さらに他の人が「死は必ず悲しみをもたらす、なぜ、それでもなおペットを飼うのか。」と言いました。私たちの人生では、死に直面しなといけない時が来ます。私の母は私が23歳の時に亡くなりました。母の葬式の後、勉学のため台湾に行き新しいページを開きました。このような死別を通して、私たちは成熟していくのです。もし私たちがペットとの死別が怖くて飼えないようならば、これは信仰による決断ではありません。信仰による決断が神の御心に沿う決断なのです。
私たちが犬のカインドネスを飼い始めたとき、カインドネスがはすでに7歳でした。私たちはカインドネスが長くないのは知っていましたが、亡くなるまで飼い世話することを選びました。すると、神のカインドネス(優しさ)が私たちの上に臨みました。祝福と報いが私たちの思いを超えて与えられました。これと同じように、セルリーダーはセルメンバーのために苦労し、さらに涙を流し、牧するため大きな代価を払っています。終わりの日に、彼はなぜセルメンバーを十分に愛さなかったのか?とかセルメンバーを失ってしまったと言われもなく責められることがあるかもしれません。ならば私たちはセルリーダーになること、弟子を牧する事をやめてしまうべきでしょうか?
そういうわけですから、私はセルリーダー達を大いに励ましたいと思います。信仰によって前進し、牧する事に従事しましょう。これはイエス様によって与えられ、いのちの意味でもある大きな使命です。兄弟姉妹の皆さん、神から牧会する力が与えられ、これを受け継がせていき、次世代のいのちを牧していきましょう。全地が変革されるでしょう。これが、神の心であり神の栄光なのです。
■【2019.04.14】ジョシュア•チャン師
本稿は611霊糧堂週報927号より抜粋